はじめに
巷で話題のPokemonGOですが、その醍醐味といえば、まだ持っていないポケモンを探す楽しみだと思います。しかし、時間が取れない忙しい方の場合は、楽しむのが難しいのが現状です。
つい先日までは、PokeVisionという、サイトを利用すれば、自分の近くに居るポケモンを探すことができたのですが、PokemonGOのアップデートとともに使用することができなくなってしまいました。
今回は、アップデート後も利用することができる「P-GO SEARCH」を使ってみたいと思います。
P-GO SEARCHとは
P-GO SEARCH
Pokevisonと同じように、自分の近くに居るポケモンの一覧を表示することができるサービスです。恐らくPokeVisionと同じように今後のアップデートで利用することができなくなると思いますが、現時点(2016/8/8)では利用することが可能です。
P-GO SEARCHの使い方
PokeVisionと違う点として、特定エリアのみをサポートしている ので、都心エリアでしか利用できません。恐らく、PokemonGOのサーバーに負荷がかからないように配慮しての制限だと考えられます。
これでさらに地域格差が広がりますね!都心ずるいです!
使い方は、P-GO SEARCHを開いて画面右上のGPS
ボタンを押すか、対応している場所の一覧
から自分の居る地域を選択すれば、マップが表示されます。ただし、サポートエリア外だとポケモンが全く表示されないので注意が必要です。
P-GO SEARCHのサポートエリア
2016/8/8日現在の状況です。
おわりに
確かに便利なサービスではありますが、Nianticがアナウンスしている通り、P-GO SEARCHのようなツールによってサーバに余計な負荷がかかり、開発に支障がでていることを念頭においてください。