ブラウンの電動シェイバー「シリーズ9」を修理してみた

ブラウン電動シェイバーのシリーズ9がおかしい・・・

普段使用しているブラウンの電動剃刀機が正常に充電されなくなってしました。

症状としては、充電機にセットしても充電されず、本体に直接充電コードを接続しても「ピー、ピー」と音がなりダメでした。

もう4年間ぐらい使用しているので、ダメ元で修理を行ってみました。

原因の特定

充電ができないということで、内臓バッテリーの不良と当たりをつけて修理に望みます。

後でわかるのですが、内臓されているリチウムイオン電池はおそらく正常な状態でした(笑)。

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【Github】面倒な依存パッケージのバージョン管理はGreenkeeperで全部解決!

依存パッケージの更新を追いかけるのが面倒!

npmでインストールしたパッケージはpackage.jsonに追加されていきます。依存パッケージがアップデートされた場合、npm-check-updates等を利用してpackage.jsonを更新するのが一般的かと思います。

しかし、いちいち依存パッケージが更新されているかを確認するのはとても面倒です。

依存パッケージの更新を自動で監視してくれる”GreenKeeper”

GreenKeeperは、リポジトリに存在するpackage.jsonを監視し、dependenciesに追加されている依存パッケージのバージョンが上がった場合に、PR(Pull Request)を自動で発行してくれます。

PRを発行してくれるので、問題がなければマージするだけで依存パッケージのバージョンを最新版に維持することができます。すごく楽ちん!

もちろんPRを発行するのでCIと連携しておけば、バージョンを上げても問題ないのかのチェックも自動で行うことができます。超ラクチン!

どんな形で提供されてるの?

Github Appsとして提供されています。なのでパッケージのインストール等は不要です。GithubのアカウントとGreenKeeperを紐づけるだけで利用可能です。

GreenKeeperは無料?

課金プランはFree、Personal、Parsonal yearlyが存在します。Freeアカウントは公開リポジトリであれば何個でも監視することができます。プライベートリポジトリを使いたい場合は、Personalアカウントが必要です。1つのプライベートリポジトリに対して1.30EUR(¥170くらい)課金が必要となります。

ではこのGreenKeeperをインストールしてみます。

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Hyper-VにインストールしたUbuntu 18.04の画面解像度を変更する

Hyper-V上のUbuntu 18.04の画面解像度が変更できない

GoogleでHyper-V上のUbuntuの画面解像度を変更する方法を検索すると、以下のようにファイルを書き換えれば反映されるとの記述が多くみられます。

/etc/default/grub

...
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash"
...

この部分を以下のように書き換えればOKという記述が多いです。

GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash video=hyperv_fb:1920x1080"

残念ながらこの方法はUbuntu 18.04では使えませんこの方法は飽くまでUbuntu 16.04に対して有効な設定方法です。

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Google Apps Script開発をGithubとCIで楽にする

Google Apps Script(GAS)とは?

Google Apps Scriptは、Googleスプレッドシートで使うことができる、スクリプト言語です。Excelで言うところのVBAマクロと同じような位置付けとなります。

外部のサイトをスクレイピングしてシートに自動入力したり、複雑な計算処理を自動で行ったりすることができます。

何がすごいのか?

このGoogle Apps Scriptのすごい所は、書いたスクリプトをウェブ上から実行できる所にあります。例えば、Githubのリポジトリが更新されたら特定の処理を実行する、といったことが実現できます。しかも無料です!

ただし、スクリプトが確実に実行される保証がなく、大量のリクエストが発生するようなシチュエーションでは使うことができません。ちょっとしたツールを作る時に力を発揮します。

GithubでGASのソース管理がしたい!

さて、本題に入ります。この便利なGASですが、バージョン管理の機能は備わっているものの、ソースコードを管理する仕組みがありません。

幸いにもGoogleが公式に開発用パッケージを用意してくれているのでこれを利用します。

この記事の目標

  • ソースコードはGithubで管理する
  • ローカルから直接Google Apps Scriptにデプロイ禁止
  • Wercker(CI)を使ってリポジトリにPushされたら自動デプロイする

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ベトナム人留学生を雇用する際に注意すること

最近の労働人口不足の解決案

日本で、労働人口の減少が叫ばれる中、新たな選択肢として外国人留学生をアルバイトで採用し、労働力を賄っている企業が多くなってきました。私自身も留学生を使用する会社に勤めているため、注意点などを現場視点でまとめてみました。

今回は外国人留学生の中でも、ベトナム人留学生を中心に書いていきたいと思います。

労働時間について

留学生が日本で仕事をする場合、労働時間の限度が法律により定められています。

  • 労働時間の合計が週28時間以内
    • 夏季、冬季の長期休暇の間は、週40時間以内
  • 労働時間の合計が1日8時間以内

つまり、1日8時間労働の場合は週3回(8時間*3回=24時間)が限度となります。また、学校が夏休みや冬休みなどの長期休暇中は週40時間の労働を行うことができます。この限度を超えてしまうと在留カードの更新ができなくなってしまったり、ビザの更新ができなくなってしまうので、注意してあげましょう。

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【フォートナイト】アウトランダーを使う場合のベストなスクワット編成

アウトランダーといえば熊(テディ)

アウトランダーを使う醍醐味といえばスキルで呼び出せる熊(テディ)です。タレットと同様に周囲の敵をフルオートでどんどん倒してくれます。

中でもエンフォーサーのPARKが適応された熊は更に強力で、ハスクがどんどん溶けていく様を見るのは気分爽快です。

また、自分が動く必要が減るため、ミッション攻略に余裕が生まれます。熊を自陣近くに設置して自分は邪魔なロバーを狩りに行くなども簡単になります。

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Alpine Linux上でsharpをビルドする

sharpとは?

C++で記述された画像加工モジュールで、非常に高速に画像を処理することができるモジュールです。

https://github.com/lovell/sharp

当然ですが、C++で書かれているため、使用するにはコンパイルする必要があります。

Alpine Linuxとは?

Linuxディストリビューションの一つで、セキュア・軽量という特徴があります。イメージサイズが5MB程度なのでDockerのベースイメージとして最適です。

しかし、本当に最小限のモジュールしかインストールされていないためされていないため、何かをコンパイルしたりする場合、難易度が高くなります。

Alpine Linux上でsharpをビルドする

タイトルの通り、軽量ディストリビューションのAlpine Linux上でsharpをビルドしてみます。

今回はDockerイメージとしてnode:alpineを使用します。この先はこのDockerイメージの中での作業となります。

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【フォートナイト】PvEでマッチングしない時の対処法

Fortnite~世界を救え~のマッチングしない問題

日頃からPvEをプレイしていると、複数人でないとクリア困難なミッションの時に人数が集まらず、苦戦することが結構あります。

これは、日本人のプレイヤー人口がまだ少なく、同じミッションをプレイしようとしている人が少ないのが原因です。

今回は、マッチメイキングする地域を変更してスムーズにスクワッドが組めるように設定を変更してみたいと思います。

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