PokeVision互換サービス「P-GO SEARCH」の使い方

目次

  1. 1. はじめに
  2. 2. P-GO SEARCHとは
  3. 3. P-GO SEARCHの使い方
  4. 4. P-GO SEARCHのサポートエリア
  5. 5. おわりに

はじめに

巷で話題のPokemonGOですが、その醍醐味といえば、まだ持っていないポケモンを探す楽しみだと思います。しかし、時間が取れない忙しい方の場合は、楽しむのが難しいのが現状です。

つい先日までは、PokeVisionという、サイトを利用すれば、自分の近くに居るポケモンを探すことができたのですが、PokemonGOのアップデートとともに使用することができなくなってしまいました。

今回は、アップデート後も利用することができる「P-GO SEARCH」を使ってみたいと思います。

P-GO SEARCHとは

P-GO SEARCH

https://pmap.kuku.lu/

Pokevisonと同じように、自分の近くに居るポケモンの一覧を表示することができるサービスです。恐らくPokeVisionと同じように今後のアップデートで利用することができなくなると思いますが、現時点(2016/8/8)では利用することが可能です。

P-GO SEARCHの使い方

PokeVisionと違う点として、特定エリアのみをサポートしている ので、都心エリアでしか利用できません。恐らく、PokemonGOのサーバーに負荷がかからないように配慮しての制限だと考えられます。

これでさらに地域格差が広がりますね!都心ずるいです!

使い方は、P-GO SEARCHを開いて画面右上のGPSボタンを押すか、対応している場所の一覧から自分の居る地域を選択すれば、マップが表示されます。ただし、サポートエリア外だとポケモンが全く表示されないので注意が必要です。

ボタンの場所

P-GO SEARCHのサポートエリア

2016/8/8日現在の状況です。

おわりに

確かに便利なサービスではありますが、Nianticがアナウンスしている通り、P-GO SEARCHのようなツールによってサーバに余計な負荷がかかり、開発に支障がでていることを念頭においてください。